Alterism

~明日はどっちだ~

Lev.'s profile

Alterの中の人。

ゲームについていえば理論より感覚重視ですが、どうも理論派だと思われている模様。

2016年1月


現状使用しているマシンは合計3台。

(1)メインマシン(通常使用)
組んだのは2012年6月ごろ。前のマシンからケース以外ほぼ一新する勢いだったものの、アベノミクス開始前だったのでパーツ価格も性能に対して非常に安く、今思えば相当ラッキーだったのかもしれない。
安定性についても全く問題ないレベル。このマシンの映像をグラフィックボードでクローン出力させて(3)サーバー兼録画マシンに送り込んでいます。(音声はサウンドボード以降で分岐)

MB:Asus P8Z77-V Pro
CPU:Intel Core i7 3770S(3.1GHz 4C/8T)
Memory:16GB(Dual Channel DDR3-1600 SDRAM 4G*4)(製品:W3U1600HQ-4G
Graphic:HIS H787QN2G2M(AMD Radeon HD 7870 VRAM2GB)
Storage:OSディスクはSSD(Transcend SSD370S)64GBとHDD(HGST 7200rpm 250GB)によるISRT構成。データディスクとしてHDD(HGST 7200rpm 1TB)。
Sound:SE-90PCI
OS:Windows 7 Professional SP1

(2)サブマシン
いわゆる実家マシンというやつです。2013年10月に先代マシンから交代。
基本的な構成はマウスコンピュータのLM-iH500X2で、そこから随時中古パーツや自分の所持パーツ等を組み込んでいます。
2015年秋にグラフィックボードを取り換えたことで、ゲームプレイから録画(nVidia Shadowplay)、エンコードまで何でもこなす優秀なマシンになりました。
H.264エンコード時に8スレッド全部が使用率100%になるのはある意味感動もの。(x264がすごいだけですが)
マシン自体は概ね安定していますが、時折謎のBSODが頻発する時期があります。BIOS設定を見直して(厳しく追い込みすぎた?)現在様子を見ているところ。
安定性を乗り越えて1080p60で録画できるShadowplayで動画を量産できるか!?

MB:MSI H87M-S01 ※OEM製品らしい
CPU:Intel Core i7 4770(3.4GHz 4C/8T)
Memory:16GB(Dual Channel DDR3L-1600 SDRAM 4G*4) ※DDR3Lの通常サイズメモリを探すのが一番つらかった
Graphic:ELSA GeForce GTX 760 S.A.C(VRAM2GB)
Storage:OSディスクはCrucial MX100 256GB(のうち192GB)、データディスクとしてCrucial MX100 256GB(のうち64GB)とHDD(Seagate ST2000DM001 2TB)のISRT構成。
Sound:AS372
OS:Windows 7 Professional SP1

(3)サーバー兼録画マシン
ホームサーバー的な役割を担うマシンとして2009年ぐらいに構築。併せてゲームプレイ映像の録画機能も持たせています。
非常に小型のキューブタイプのケース(Antec NSK1380)に収めている(でもmicroATXが収まる)ので、メンテナンスが非常に難しいのが難点。
ここ数年は録画をほぼ行っていませんでしたが、環境再構築に併せて安価でマシンスペックも引き上げることができた(E8500-E0ステッピングの中古品が1800円で買えた!)ので、再び録画機能を使えるように整備中。
Intensity Proは購入した当時から非常に扱いの難しいもので、正直諦めようかと思ったことも多かったですが、試行錯誤の末なんとか使える状態にしています。
最近ではゲーム録画・配信の地位も以前に比べれば相当向上し、PC不要で録画できる機器があったりと、録画・配信を取り巻く状況が以前とは一変していますが、相変わらずソース映像の可逆圧縮をベースにして作業を行っています。
ネットワーク環境の関係でリアルタイム配信については今のところ望めないですが、今後できる機会があればと思っています。

MB:Intel DG45ID
CPU:Intel Core2 Duo E8500 E0 Stepping(3.16GHz 2C/2T)(以前はPentium E5200 R0 Stepping(2.5GHz 2C/2T))
Memory:4GB(DDR2-6400 SDRAM 1G*4)
Capture:Blackmagic Intensity Pro(映像HDMI、音声RCA)

以前の話


Intel Core2がリリースされたのと、ちょうど時期が良かったので新マシンを投入しました。
若干安定性が不安ではありますが、パフォーマンスが非常に上がってます。
昨今のメモリ価格の暴落により1GBモジュールが手軽に手に入るようになったので、思い切って2GB分増設してみました。

2008年9月にRadeon HD 4850を導入したことを忘れていたので更新。

Radeon HDシリーズを導入したことによりWindows Vista以降への移行にメリットが大きくなったため、2009年12月にWindows Vista Business SP2へ移行しました。(実際はWindows 7 Professionalボリュームライセンスのダウングレード権による)

MB:MSI P965-Neo
CPU:Intel Core2 Duo E6600
Memory:3072MB(Dual Channel DDR2-667 SDRAM 1024MB*2+512MB*2)
VGA:HIS H485QS512P(AMD Radeon HD 4850 VRAM512MB)
HDD:7200rpm 250MB+250MB+1TB
Sound:SE-90PCI
OS:Windows Vista Business SP2

FFBench3:7780pts(High)※Windows XP SP3の時に計測
benchmark3.png

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旧マシン。超安定構成なので非常に安心。

MB:P4P800
CPU:Pentium 4 2.6CGHz
Memory:1024MB(Dual Channel 512MB*2)
VGA:Ati Radeon X800Pro(Catalyst 5.9)
HDD:7200rpm 40MB+250MB(FF11はソフトウェアRAID0領域に入れている)
Sound:SE-90PCI
OS:Windows 2000 SP4+Rollup 1

FFBench3:3646pts(High)
SSは別の回に計測したため3641ptsとなっています。
benchmark.jpg

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さらにFF11起動環境を大公開&HDDが吹っ飛んでしまったときの覚書。これぐらいのスペックでもこの設定で動きます。

==FinalFantasy XI Config内の設定==
FromtBuffer:1280*1024,1280*960,1152*864,1024*768
BackBuffer:1280*1280
MipMap:Enable
TexturePerformance-General:Low
TexturePerformance-MenuMap:Low
BumpMap:Enable
DeformAnimation:Smooth
SoundEffectNumber:20
HardwareMouseCurcor:Disable

BackBufferのみレジストリ(HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\PlayOnline\SQUARE\FinalFantasyXIの0003,0004)を直接編集することで実現しています。

http://cid-531b6451b8f0214f.skydrive.live.com/self.aspx/FF11%20Movie

==ゲーム内設定==
影設定:リアル(デュナミス時のみ簡易)
その他デフォルト通り

==預かってるもの==
K:1,984,103G→2,250,000Gまで増やすミッション
ミッション用:1,000,000G→930,000G(モグ祭りで70,000G使用)

==Twitter==
http://twitter.com/LevAlpha