Alterism

少なくともこれまでは、宅配スロットを操作するだけで送金まで完了するという、業者にとってはこの上なく楽なシステムだったのだっただから、直接トレード取引等を送金手段として利用することになると、それにかかわる人件費（さすがにこれで中国人を使うわけにも行かないだろう）が馬鹿にならないし、移動時間を食うから1日に取引できる量自体が減少するのではないかと。
複数のエリアに取引用キャラを置く手もありますが、それらの間の送金手段も同様に限定的なので結局1キャラに持たせて動かす方が現実的になるような気もします。

しかし1枠固定にするのなら、アイテム8種類+ギル1枠という方式でも良かったのでは。
100万ギルというのは意外に低い閾値なので、この仕様から裏読みできるのは「RMTは数百万ギル程度の小口(?)利用者が多かった」ということでしょうか。
しかし1枠と100万ギルの規制はどちらか一方に限ってしまうと、物量戦術で簡単に回避されてしまうので致し方ないところ。200万なら多少どうにかなった気もしますが。