[Games > FF11] BFNM2種類
C.インクリース段階アップもダブルアタック段階アップも追加されないところまでは想定の範囲内。
大体ダブルアタックが増えたらラベジャー装束+2で途端に火力が伸びるし、C.インクリースは純アタッカージョブにこそつけるべき特性だろう。
BFNM
印章を交換するオーブによるBFNMは、2004年12月を最後に6年半ほど追加はありませんでした。
魔人印章・魔王印章も貯まってきたので、新たに追加されたバトルフィールドに挑戦。
第2山岳部隊
オークの山岳部隊、ということのようです。
後期の獣人系BFNMと同じく敵の数は4体ですが、睡眠魔法は無効となりバインドとグラビデで処理していく感じです。
龍の天秤
ドラゴン族の敵2体を倒すBFNMです。
使用する技の異なる2体の敵を、HPの差をつけないように削っていくというコンセプトのようです。
盾をそれぞれ忍者、ダメージ調整役にシーフを入れてみたところ割とうまくいった感じです。
宣託の間であることから少し行くのには時間がかかりますが、重量石が実装されましたのでBF前まではソロでもいけます。
FF14ついに課金開始、そして
既報の通り1月6日より課金サービスが開始しています。
一般的に長期間*1の無料サービスが終了して課金サービスに移行する場合、プレイヤー数が割と減少する傾向にあります*2が、同時接続数のピークは10000人強と悲観的な予想より高めに推移しているようです。*3
これはCrystaを勢い余って買ってしまって死蔵していたものを使用したとか要因があるのかもしれません。
さて、同時接続ピークが10000人強で現在18ワールド体制。単純に割り算すると1ワールドあたりの同時接続数ピークが600人強といったところ。
さすがにこの状況を鑑みたのか、年末にプロデューサーからワールド統合についてのコメントが出ているようです。
主な方針としては、
- ピーク1500~2000人ぐらいのワールドとなるような組み合わせの統合とする(パターン検討中)
- 言語圏によっては単純な統合でもゲームが成立しない(EU圏を想定)ので、ワールドを指定できるようにして言語圏レベルでまとまれる仕組みを検討
ということのようです。
一般的にはサーバ統合は先行き不安といったネガティブな事象として捉えられることが多い*4ので、やらないに越したことはないのでしょうが、ゲームが成立しないのはもっと論外。
現在の平均ピークが600人強という状態からピーク2000人のワールドを作る、とするとおおよそ1/3。サーバ数は多くても6程度に落ち着くのではないでしょうか。
FF11も年々言語圏間のプレイヤー数の開きが大きくなっているため、統合した日の日本側の夜のピークで5000人なんてことも多々起こっています*5。もちろんその1週間後には一気に減るので割と狙い通りなんでしょう。
Cerberusワールドについては現在ピーク3000人は余裕で維持していて他サーバも同等であるとすれば、しばらくはサーバ統合は発生しないと思われますが、次回の統合ぐらいからは言語圏に配慮した統合手法の検討もあるのではないかと予想しています。
やはりMMORPGは人がいてナンボ、コミュニケーションできてナンボであることを改めて認識させられます。
個人的に致命的だと思うのは、tab変換定型文辞書の容量オーバーにより新規の定型文がアビセア以降入らなくなっていること。
現在フォーラムで辞書の入れ替えを検討しているようです。
辞書の追加ができなくなったアビセア以降は「ゲーム内用語対応表」でフォローしていることになっていますが、使い勝手の面からは辞書追加がほしいところ。その辺も新型クライアント(仮)あたりで解決されるのでしょうか。
Comments