[Games > FF11] ケアル強化へあと一歩
基本的にこれまでのウォークオブエコーズのコンセプトはすべて撤回とみていいようだ。
コインルートの続きが魔人印章と魔王印章の納品になっているのはエコーズ失敗を受けて傷を広げないための措置に感じるので、再びコイン集めに戻るようになるんだろうか。
ケアル48%
あとはOR頭+2、フィルギャトルク(+1)、オリゾンピアス、オリゾンケープのどれか1つで50%。
一番装備拘束が少ないのはOR頭+2となるが、イツパパを狩らないと…
ちなみにこんな装備を手に入れました。
まさに隙がない圧倒的な性能。今後のコンテンツはこれが基準になると思うと胸が熱くなります。
次回バージョンアップ予定のまとめ(仮)
一応FF11フォーラム「開発作業中」においてあるものが次回導入予定だと思われます。
あとは散発的な開発側の回答などから。
グラウンド・オブ・ヴァラー
やりにくい討伐対象を変更し、それに伴い報酬を調整するようです。
クリアするたびに一時的にPCが強化されるので、回転よければ結構いけるコンテンツなんだが、3時間ぐらいこもる根性が必要。
低レベルは普通の経験値稼ぎとして、高レベルは箱から出る割といいアイテムを狙いつつ90ジョブのスキル上げとして使えるというなかなかよく考えられています。
ちなみにこのエリアの青箱はアビセアで出てくるようなテンポラリアイテムが入っているので、回復の負担も少し抑えられるかもしれない。
ジョブ調整
細かい調整が多い感じ。はっきりと書かれていないのは「かばう」の変更とファントムロールXI効果ぐらい。
MBの時ってもとからレジスト率低下するはずだが、属性に対応した耐性が下がるというのは別の効果?
ヴォイドウォッチ
「20時間に1個」*1もらえるヴォイドストーンの入手手段を増やして各種ポイントの使い道にしたいようです。
また、時間いっぱいまで粘る戦法への対策として「ラッシュチャンス」「トレハンボーナス(仮)」の導入。
今回のテコ入れが不発に終わった場合、おそらくエコーズのように再設計コースに回されると思われます。(第2章まではそれでも入れるかな?)
個人的にはヴォイドウォッチのゲーム性は正直エコーズ並みかそれ以上に失敗していると思う。これならまだタイムアタックのほうが健全だろう。
エリア間シャウト(仮称)
いろいろ内部で整理が進んでいるのか、複数エリアに聞こえるチャット手段が追加されるようです。
まずはジュノリージョン内で導入し、状況を見て三国リージョンへの追加を考えていくようです。
なおテキストコマンドは
/yell メッセージ
の模様。個別に色設定もできるようです。
表示が「名前[エリア名略称] : メッセージ」なので、若干横方向の解像度が少ないとログが流れやすくなるかも?
ジュノに人を集めているのは新規対策の一環であろう*2と思うので、今後も方針としては変わらないだろうと思われる。エリアが白門ぐらい広ければいいんだがジュノは構造上狭いのが難点。
インターフェース関連
名前フォントの高解像度化に続いて、その横の各種アイコンが高解像度化される模様。今回ので分かったのは各種UIで使われている英数字フォントがそのまま拡大されていたこと。今回名前が基準になったので、UI側が縮小される形になって数値フォント*3が微妙に見にくくなった感じ。
バックバッファ上限値が公式に引き上げられるようです。どこまで引き上げられるかわかりませんが、現状のディスプレイの解像度に合わせれば1920*1920以上でしょう。
その他
印章変換レートは3個→1個。印章には特に上下関係がないとのことなので、どれからでも希望の印章に変換できるようです。
預かり帳関係のモーグリがこれまで置かれていなかった町エリアにも配置。コンテンツ関係で出し忘れたとかがなくなる感じ。なおストリンガー+や覇者エリアのジョブ専用耳装備が預けられるようになるようです。
討伐証の変換を複数個まとめて行えるようになるようだ。これであの作業から解放される。
Next
今後のバージョンアップで導入(改良)を考えているらしく、意見を集めている項目は、
- チャットフィルター関係の改良
- 預かり帳のさらなる活用
- 新しいコスチューム系アイテム
ぐらいかな。
Comments
装備欄の拘束はOR頭+2同等。問題は見た目ぐらいか。