Alterism

結局、弱体アイテムを多量に使い黒2人の火力を生かして短時間で勝負を決めに行くのが効果的と判断して、それほど極端ではないにしろ黒2人を含む構成を選択してみました。

Wyrm族の一般的な特徴、および注意事項を少々説明してBCへ突入。

盾はCナイト・K忍者の2人が回す感じにし、KシーフがHate管理をサポート。火力はC・Rに任せて私は見てるだけ（ぉ
6000ダメージ入れたら勝てるとの情報でしたので、それを目標にしてみました。



1回目の突入で、弱体アイテム使用によるOuryuの地上形態への変更ではタッチダウンが発生しないことがすぐに判明し、非常に戦闘が楽な方向に進んだものの飛行形態が始まった途端にTP技のオーカーブラストが発動して1発で壊滅。

半ば事故的だったので2hアビリティはすべて残っていたのが幸いし、すぐに2戦目を行うことに。
次は非常に安定して削っていきましたが、最後にバストンがかかっているにもかかわらず、Ouryuのブレスをまともに受けて一気に2人が即死するものの、フリーズが着弾し戦闘終了。

正直なところ、Ouryuは睡眠が効きますが寝かせなければならないわけでもなく、マメット(リヴェーヌA01)・プロミヴォン-ホラよりは楽な印象を受けました。
力の入り具合が明らかに違ったという点もありますが、やはり相手が1体というのは戦力を集中できるメリットが大きく戦いやすいです。

あと、何故7割程度削ると戦闘が強制的に終了するのかですが、私見ですがストーリー上の都合というだけではなくWyrm族のTP技はどれも非常に強力である(もともとWyrm族はHNMクラスにしか出てこないためそういうバランスにされている)ため、TP100%で即TP技を放ってくることによる事故死がないようにしているのではないかと思います。

最後に本ミッション開始前にルフェーゼ野にて倒されてから21~24時間で再出現し、運がよければアストラルピアスなどが獲得できるNM"Padfoot"に出会えたのでそのSSを。

5体が同時にpopするとのことで非常に独占が困難なNMですが、人気は高く私が1体狩ったあと探しに行ってもどこにもいませんでした。