[Games > FF11] サルベージ体験記
年末年始で人が少ないからでしょうか、私に幸運にも(?)サルベージ探索のお誘いがありましたので行ってみました。
エリアはバフラウ遺構。他に比べて難易度が低いらしいエリアです。
突入時に若干の説明がありましたが、基本的にアサルトと同じく複数入れるエリアなので、時間をかけてもそれほど問題ありません。
これが入ってすぐのところ。
サルベージエリアに入ると装備・ステータス・魔法・アビリティ・ステータスを含む20種類の制限を受けてしまいます。この状態だとほとんど何もできないので、事前にハイポーションを多数所持しておくことが重要です。
エリアはバフラウ遺構。他に比べて難易度が低いらしいエリアです。
突入時に若干の説明がありましたが、基本的にアサルトと同じく複数入れるエリアなので、時間をかけてもそれほど問題ありません。
実際の感覚
これが入ってすぐのところ。
サルベージエリアに入ると装備・ステータス・魔法・アビリティ・ステータスを含む20種類の制限を受けてしまいます。この状態だとほとんど何もできないので、事前にハイポーションを多数所持しておくことが重要です。
エリア内の敵を倒すと数個の制限解除アイテムをdropします。同時に倒した位置に宝箱が出現することがあります。この制限解除アイテムは使用すると対応する制限を解除することが可能となります。Rare・Ex属性は付いていないので必要な人がロットできなくてもあとからバザー・トレード等で受け渡すことも可能です。
宝箱にはテンポラリではありますが非常に強力な薬品が何個か入っているので、それを使いつつ攻略することもできます。なお、このエリアの宝箱は欲しい人が宝箱を開けて自分で中身を取るという形なので、戦利品ボックスには制限解除アイテム・装備品しか入りません。
敵によってdropする制限解除アイテムは決まっていますが、drop量はランダムです。アライアンス内にシーフがいたのですが、制限解除アイテムは2~8個ぐらいまでかなり幅広く出ました。敵によってdropテーブルが異なりますが、シーフがいるとかなり制限解除面で優位になるといった感じがします。
特にサルベージでは制限を解除しないと何もできないPCがたくさんいるだけになってしまうので、制限解除アイテムのdropはサルベージの成否を左右するといっても過言ではないと思います。
リンバスでもシーフがいることにより、古銭drop量すなわち利益に大きく関係しますし、最近は戦闘能力ではなくその他の能力でシーフの枠を1枠取れるようにコンテンツを設計している節が見られます。
エリア内はいくつかの層に分かれていて、各層の移動は設置されたワープで行います。このワープは一人が入れば全員強制的にワープされ、さらにHP/MPが全回復します。
誰かを待つ必要がなく非常に便利ですが、事故でワープしてしまっても戻れないので注意が必要です。
いくつかの層で存在する仕掛けを突破し条件を満たした場合NMがpopするようです。このNMからは35レベル装備がまれにdropするようですが、今回はボスに行くことを最優先としたため見ていません。
そして最終層に待ち受けるボス敵に到着。ここまでに解除した能力を使って全力でボスを倒します。かなり攻撃力は高く、さらに現HP割合ダメージだと思われるTP技も持っているので厄介です。
今回は初ボスということで削りが若干遅れてしまい、あと少しといったところでの時間切れとなりましたが、ペース次第で行ける感触はありました。
システムやエリア中のギミックは凝ったものが多く、難易度・攻略に要する期間などを考えると、ジラート・プロマシアのデュナミスに相当するコンテンツであると考えます。
参加には比較的ライトなコンテンツであるアサルト戦績2000点を要することから、間口は非常に広いのですが本格的な攻略には結構腰を据えていかないとならないでしょう。
報酬アイテムには非常に強力なものを用意していることや、比較的楽な参加料であることからも、参加者が激減することはあまり考えられませんが、少なくとも現段階では新デュナミスクラスまたはそれ以上の難易度を持つと考えて差し支えありません。
行動制限される内容はこれまでのコンテンツにおける制限が楽に見えるほど多岐にわたり、突入直後にできることはアイテムの使用と通常攻撃ぐらいです。
通常攻撃も装備が制限されている以上素手での攻撃になり、格闘スキルがないジョブの場合、攻撃力は極めて低くまた命中率も非常に低くなります。そのため後衛陣は魔法制限解除アイテムが手に入らないとほとんど何もできないといった状況になり、序盤の行動のほとんどが移動とロットのみとなります。
序盤の敵はかなり回避を落としているようなのでモンク以外の格闘スキル所有ジョブでも十分当たるようですが、攻撃力の面でモンクは抜きんでているといえます。
中盤からは敵の強さも通常通りになっていくので、
間口の広さに騙された人々が絶望しているようですが、あの報酬アイテムで難易度が低いはずがありません。とはいっても後衛陣の序盤の行動の選択肢がないに等しいのは問題だと思います。今後の微調整に期待したいところです。
宝箱にはテンポラリではありますが非常に強力な薬品が何個か入っているので、それを使いつつ攻略することもできます。なお、このエリアの宝箱は欲しい人が宝箱を開けて自分で中身を取るという形なので、戦利品ボックスには制限解除アイテム・装備品しか入りません。
敵によってdropする制限解除アイテムは決まっていますが、drop量はランダムです。アライアンス内にシーフがいたのですが、制限解除アイテムは2~8個ぐらいまでかなり幅広く出ました。敵によってdropテーブルが異なりますが、シーフがいるとかなり制限解除面で優位になるといった感じがします。
特にサルベージでは制限を解除しないと何もできないPCがたくさんいるだけになってしまうので、制限解除アイテムのdropはサルベージの成否を左右するといっても過言ではないと思います。
リンバスでもシーフがいることにより、古銭drop量すなわち利益に大きく関係しますし、最近は戦闘能力ではなくその他の能力でシーフの枠を1枠取れるようにコンテンツを設計している節が見られます。
エリア内はいくつかの層に分かれていて、各層の移動は設置されたワープで行います。このワープは一人が入れば全員強制的にワープされ、さらにHP/MPが全回復します。
誰かを待つ必要がなく非常に便利ですが、事故でワープしてしまっても戻れないので注意が必要です。
いくつかの層で存在する仕掛けを突破し条件を満たした場合NMがpopするようです。このNMからは35レベル装備がまれにdropするようですが、今回はボスに行くことを最優先としたため見ていません。
そして最終層に待ち受けるボス敵に到着。ここまでに解除した能力を使って全力でボスを倒します。かなり攻撃力は高く、さらに現HP割合ダメージだと思われるTP技も持っているので厄介です。
今回は初ボスということで削りが若干遅れてしまい、あと少しといったところでの時間切れとなりましたが、ペース次第で行ける感触はありました。
感想
システムやエリア中のギミックは凝ったものが多く、難易度・攻略に要する期間などを考えると、ジラート・プロマシアのデュナミスに相当するコンテンツであると考えます。
参加には比較的ライトなコンテンツであるアサルト戦績2000点を要することから、間口は非常に広いのですが本格的な攻略には結構腰を据えていかないとならないでしょう。
報酬アイテムには非常に強力なものを用意していることや、比較的楽な参加料であることからも、参加者が激減することはあまり考えられませんが、少なくとも現段階では新デュナミスクラスまたはそれ以上の難易度を持つと考えて差し支えありません。
行動制限される内容はこれまでのコンテンツにおける制限が楽に見えるほど多岐にわたり、突入直後にできることはアイテムの使用と通常攻撃ぐらいです。
通常攻撃も装備が制限されている以上素手での攻撃になり、格闘スキルがないジョブの場合、攻撃力は極めて低くまた命中率も非常に低くなります。そのため後衛陣は魔法制限解除アイテムが手に入らないとほとんど何もできないといった状況になり、序盤の行動のほとんどが移動とロットのみとなります。
序盤の敵はかなり回避を落としているようなのでモンク以外の格闘スキル所有ジョブでも十分当たるようですが、攻撃力の面でモンクは抜きんでているといえます。
中盤からは敵の強さも通常通りになっていくので、
- 盾役の装備制限を解除していくこと
- 前衛陣の攻撃手段を確保すること
- 後衛陣の魔法解除をいち早くそろえていくこと
間口の広さに騙された人々が絶望しているようですが、あの報酬アイテムで難易度が低いはずがありません。とはいっても後衛陣の序盤の行動の選択肢がないに等しいのは問題だと思います。今後の微調整に期待したいところです。
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