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[Games > FF11] ベヒBC初体験

Lv50以上の敵を倒すと(ただし経験値の入る敵限定)時折取得できる獣神印章。
これを集めるとさまざまなバトルフィールドへの参加権を取得できる各種オーブと交換できます。
30個で交換できるオーブはレベル無制限・6人制限、99個で交換できるオーブはレベル無制限・18人制限で、勝てば珍しいアイテムが取得できる可能性があるため根強い人気を誇っています。

しかし、18人制限は人数の問題も大きいですが、難易度が高めに設定されているためプレイヤーの主流は6人制限のほうになっています。
今回は緊急出動要請での出撃であるため、それほど綿密な準備を行っていませんでしたが、とりあえずリレイズアイテムが必要とのことでしたのでそれだけ用意して向かってみました。

敵はベヒーモスタイプのChlevnik。ベヒーモスの縄張りに稀に出現するKing Behemothのようにメテオを使用し、通常攻撃にスタンが付加される厄介な敵です。
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縄張りであれば平面的に広いエリアを使えるためメテオを避けることは比較的容易ですが、今回のバトルフィールドはホルレーの岩峰であるため長い通路を使用しなければなりません。
避けるコースが限られてくる以上必然的にメテオ発動が起こりやすくなり、避け方に工夫が必要となります。

しかしながらKing Behemothにあるような非常に強いグラビデ耐性増加現象は確認されず、常時グラビデを入れることもそれほど難しくないものと思われます。

メテオは発動時にターゲットを中心として円形にダメージが広がるため、ぎりぎりで当たってしまう場合、ログ表示なしでダメージだけを食らうという現象が時折発生します。これは戦闘ログ送出範囲とダメージを食らう可能性のある範囲で逆転現象が起こるためで、King Behemothでも同様に発生するためHPの管理には注意を払う必要があります。

また、実質時間制限がないKing Behemothと違いバトルフィールドの占有時間は30分であるため素早い殲滅がこれまで以上に重要視されています。
加えて衰弱状態でさらに死亡した場合、さらに復活しても衰弱状態が回復するまでは遠隔攻撃・魔法攻撃に対して強制的に1/4カットが適用されるため、現状では戦闘不能はすなわち時間リソースを消費するものと考えて問題ありません。
つまり出来る限りメテオを避け、戦闘不能に陥らずにダメージを蓄積させていくことが求められます。

全体的に見て普段見慣れない敵と戦える各種獣神印章99枚によるバトルフィールドはそれそのものが貴重な経験であり、むしろ参加できることそのものが幸運です。
他の2種の獣神印章99枚によるバトルフィールドもアダマンタスタイプ・Wyrmタイプが敵であり、こちらも普段見慣れない敵です。
特にWyrmタイプの敵と戦うバトルフィールドは現在こそ多数のWyrm系HNMの動きの特徴である「空を飛ぶ」という動きが初めて導入され、大いに話題となりました。
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