Alterism

踊り子

ドレインサンバもすごいのですが、Lv25から使用できるケアルワルツが強力なようです。
TP20消費でケアルIIに若干劣る回復力ですが、アビリティなので即時発動という強みがあります。即時発動のHP回復可能アビリティは女神の祝福・マーター・コンバート(MP→HP用途)・チャクラ・竜剣ぐらいしか思いつきませんが、いずれもかなりの再使用時間があるので連発できません。しかしケアルワルツは再使用5～10秒とケアルより若干連発できない程度なので、サブ回復役としても十分実用可能かもしれません。

学者

Lv60以降から使用可能な「計」が、初段ダメージのあと数秒ごとに複数回初段ダメージと同等のダメージを与える魔法のようです。
普通は初段ダメージが100前後のようですが、曜日天候や杖・帯効果などを合わせると200以上のダメージが入るようになるとのこと。
非常にMPコストが低い(なんと5)ので、戦闘中は常に入れておきたい魔法なのでしょうか。

Window化

Window枠部分が描画領域の計算に含まれていて、なぜか縮小表示されたりとかなりの突貫工事っぷりが伺えますが、色調整も白飛び・黒落ちという感じにうまくいかないようです。
ガンマ値の設定はスクリーン全体に適用されるために、コンフィグで設定できるガンマ値補正が、どうやら明るさ補正で疑似的に行っていることに起因する(Windowモードだけ？)ようで、DirectX8世代では回避不能ということらしいです。
一時期Window化と共にDirectX9への移行が報じられたのは、このような仕様が原因だったのかもしれません。

ということで、GammaBaseを-0.4しても狙った画質にはならないようです。ちなみにアルタナの神兵のアップデート後から、クライアント起動時に一瞬ガンマ値を変更している様が見えるようになりましたが、やはりゲーム中は1.8になっているのでしょう。
現状で解決するにはディスプレイ自体のガンマ値を変更するか、明るさ調整によるしかないため、本格的な解決にはDirectX9への移行もあり得ると思いますが、推奨環境であるGeforce4とかGeForceFXでもDirectX8世代である^*1ことから、ゲーム必須環境の変更を伴ってしまう気がします。