[Games > FF11] 次回のバージョンアップは8月末らしい
新拡張ディスク「アルタナの神兵」のリリース時期が今冬に控えていますが、次回のバージョンアップは8月末を予定しているようです。
次回のバージョンアップの内容について情報が少し出ているようです。
アルタナの神兵の追加までには完結するということで、今回の追加により一気に急展開を迎えるようです。
次回のバージョンアップの内容について情報が少し出ているようです。
アトルガンミッション
アルタナの神兵の追加までには完結するということで、今回の追加により一気に急展開を迎えるようです。
ビシージレベル8など
前回バージョンアップで実装された拠点兵力180~200でのビシージは非常に敵が強く、特に190・200ではこれまであまり顧みられていなかった古鏡の事前撃破などの要素が注目されるようになりました。
しかし、場合によっては2時間以上もビシージが継続するなど厳しい状態が続いていました。
これらを踏まえてでしょうか、五蛇将の強化・一定数の敵を倒すごとにテンポラリアイテムの追加配布・最大戦闘時間(1時間)の設定がなされるようです。
現状では、30連勝前後(ちょうど兵力200になる)で陥落→奪還が続いていますが、最大戦闘時間の設定で再び魔笛の長期保有が実現するのでしょうか。
エインヘリヤル
出現敵のHPを引き下げる形での調整が行われるようです。
多対多の戦闘が確実に発生するため、慣れていないと非常に辛い面があったのですが、この調整で戦いやすくなっていることを期待したいところ。
ナイズル島アサルト100層
20・40・60・80層のHNMは何度も戦利品防具への挑戦が可能ですが、ナイズル島アサルトの100層目は突破と同時に踏査記録がクリアされてしまいます。
そのためになかなか100層のHNMから得られる戦利品防具への挑戦機会が得られないためか、クリア時に戦利品防具を確実に1つ入手できるようになるようです。
ナイズル島アサルトは20層の足防具ぐらいしか興味がないのですが、ジョブによっては入手難易度に対してかなりの高性能防具を得られるため、一定の人気を得ている感じがします。
チョコボ宝探し
前回の宝探しから36時間以上の間隔をあけると、穴掘り回数の増加とクリティカルヒットの発生率がアップするようになるようです。また、連続成功に対するボーナスやチョココインを得られるようになるようです。
宝探しばかりし続けると何か不都合でもあるのでしょうか…?
限界クエストの難易度変更
限界クエスト対象人数の減少に伴い、限界1は対象アイテムのdrop率向上、限界2は対象モンスターの強さをレベル51の6人パーティ向けとするようです。
現状でも、限界1は入口に対象PCを置いたままでレベル75モンクがLichを狩って対象アイテムを取得するといった方法が存在しますので、単にレベル75モンクの拘束時間が短くなるだけな気がします。
限界2はレベル51の6人パーティがNMを狩れるとしても、NMのrepopが15秒だった気がするので、倒す→???から大事なものを獲得→逃げるということを考えると、未経験者だけで行くとしたら2パーティ程度要るように思います。
結局、こちらもレベル75を数人連れて行ってクリアする構図は変化しない気もします。
Comments
限界クエを設ける意味がわからん・・・
・その後に存在するコンテンツの混雑を抑える
・その後に存在するコンテンツの難易度を(クリアしたプレイヤーに対して)適正に見せるためのいわゆる「足切り」
の2つの目的があると思うのです。
FFについては対象者が大量になだれ込むことによるリソースの枯渇が深刻な問題であるために前者を、MHではプレイヤースキルという得体の知れないものを取り扱うために後者を重視しているといえます。
適切な時期に「足切り」を行っていかないと、コンテンツの難易度を上げたくても上げられない(それこそ緩和汁の大合唱にしかならない)状態に陥りやすいのではないかと思います。
ビシージなどは足切りを意図的にやっていないため、おそらく今回のレベル8によって魔笛の保有状態は当初意図したものに近づけたつもりなのでしょうが、次回のバージョンアップで多少以前の形に揺り戻すことが確実です。2時間以上かかるっていうのはどうよっていう点や、そもそもビシージはゲーム的に無理しすぎているという点はまた別の話でしょうが。
MHの場合、過去作品の経験やアクションゲームに対するセンスといったものが複雑に絡み合ってプレイヤースキルは構成されるために、同レベルのプレイヤー間のスキルに幅ができやすいのでしょう。
今後のコンテンツの展開においてある程度の難易度を上昇を促す意味でも、FFよりMHの方がいわゆる限界クエストの必要性や意義は大きいのではないかとすら思います。