Alterism

ジョブ調整

一言で言うと、どちらも状況を変化させるまでに至らなかったように思います。
侍はサポ強化かと思いきや、実際はメイン強化の色合いが強かったです。サポ侍による両手武器強化は確かに強化されているのですが、空蝉+二刀流と心眼+両手武器短縮を天秤にかけるとまだまだ空蝉側が有利という判断が多いようです。
忍者に並ぶようにナイトを強化しているとの発言が報じられていますが、盾ジョブが強化され続けてアタッカー各ジョブが放置され続ける問題はいつ解決されるのでしょうか。

召喚士は召喚スキルの上昇で各種履行効果にボーナスを得るようですが、それほど劇的な変化があるようではないようです。
履行2系統化はいくらかの行動の自由度を与えていますが、それを使えるだけのMPがないので有効性は疑問です。

チョコボ育成

新たな色が追加されたわけですが、まだ見たことがありません。1ヶ月程度経たないと成鳥にならないので、あと2週間ぐらいは待たないとならないのでしょうか。

ちなみに私のチョコボはおそらく黄色でしょう。色が変わらなかったのは残念ですが成鳥には育ててみようと思います。

アサルト

予定通り軍曹・曹長の2ランクが追加です。
昇格クエストが趣向を凝らしているようです。個人的にアクション要素を安易に導入するのはあまりよろしくないと思うんですが。

ミッション

今回の追加分で戦闘の必要があるのはBC戦1箇所のみ。
確かにイベントの質が高いのは評価できますが、その場所までわざわざ移動してイベントを見るためにミッションをやっているのでしょうか。
それなら回想NPCを利用していつでもバックストーリーを見られるようにしておくだけで十分ではないでしょうか。

アシュタリフ号

ミッションでも使ったアシュタリフ号にクエストで進入できるようになったようです。
アサルト風のクエストで、クエストに応じた目的を達成すると宝箱とともに脱出できます。
3種類の連続クエストからなり、難易度は高め。
3つめのクエストでは劣化白虎佩楯ともいえるバルバロッサゼレハが出ることもあるようです。

入場料として少しの貨幣がいる代わりに何度でも入れるシステムからも、廃人を隔離するコンテンツの役割をビシージからこちらに移行させる意図があるのでしょう。それによってビシージの難易度を変化させたことも納得がいきます。
しかし、貨幣は競売所で取引可能であり、また入場料として設定した貨幣量が非常に少なかったことから、何度でも入れる当初の計画を変更し「1日1回」と変更されました。
修正前に、中華が24時間突入してケルベロスの皮を大量生産していた(2個目のクエストで出るらしい)という噂もあります。

tellアラーム

個人的には使用していないですが、tellを受けると音がなるように設定できるようになったようです。
tellが来るたびに鳴るようなので、不快にならないよう非常に小さな音で設定されているようです。
同種の機能を持つ他ゲームにおいてもそれほど大きな音はしないので、それに倣ったものだと思われます。