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[Games] たまには普通のゲームも

回線も変わりましたが生活も変わりました。
ついでにPCが謎の再起動ループにはまってみたり。あってよかったバックアップ。

というわけで、暇だったのでいくつか積んでたゲームを楽しんでみました。

The Last Remnant

かなり昔にPC版を購入して、ぼちぼち進めていました。

ゲームシステムについては今更なので省略しますが、個人的にはこういうシステムは面白いのではないかと思います。
戦況に応じたコマンドが出てくるとちょっと嬉しいし、絶望的なところから一気に立て直すと脳汁が出てきます。
最大で50人(戦闘参加は18人)を操るゲームなので、1人の装備を気にするより全体の構成を考える、そんなゲームなのです。

こちらはようやくストーリーが佳境を迎えたところ。取り逃し等を抑えるためにかなり慎重にプレイしています。
そのためかプレイ時間が既に120時間を超えています。

ちなみに2週目はハードモードこと「乱殺マニアクス」なるモードがあるらしいですよ。

Generation XTH Code Breaker

以前ご紹介しましたCode Hazard(1作目)の続編で、キャラクターを一定条件の下で引き継げます。
ボリュームは前作より少し増えていて、1作目と合わせるとそれなりのボリュームになります。
ただし、用意されている内容がほとんど1作目クリアを前提とした設定なので、可能な限り1作目をクリアしておいたほうがいいのでしょう。
最低限の配慮としてプリセットで作成できるパーティが1作目クリアレベル相当(レベル15)となっている程度です。

シナリオは例によって若干危ないんですが、1作目ほどは危なくないような。
インターフェースは一部1作目にパッチという形で提供されているので、使いやすい部分も使いにくい部分も同じ。

今作のレベルキャップは40で、今回はクリア後に一定条件を満たすことで99までキャップが解除されます。
クリアだけならレベル30前半あれば十分可能です。むしろレベルキャップを外してしまうと、他5人をレベルキャップ状態にして6倍速で成長させる手が使いにくくなるので納得してからキャップ解除に挑むのもいいのかもしれません。

XTHシリーズは転職等で複数クラスを成長させると、呪文を現クラスに応じた形で制限される代わりに呪文使用回数が引き継がれるので、転職させると各種呪文を使えるようになってやりやすくなります。
1作目から何クラスかを成長させて引き継いだキャラを使いましたが、確実に逃走できる魔法が複数人で使えた*1のが非常に助かりました。

引き継ぎキャラをそのまま使える仕様だからか、こちらの火力に合わせて敵の強さが非常に強かったのが印象に残りました。
敵の攻撃をまともに受けるといきなり即死したりすることは日常茶飯事。敵の攻撃を一手に引き受けてくれる壁的役割のキャラがおかげで若干成長が遅れるぐらいでした。
他にも敵のターンごとのHP回復量が異常に多く、基本的に最大火力を叩き込む戦法が有効に思いました。

3作目のCode Realizeへの引き継ぎに向けて、現在は1キャラあたり2~3クラスをレベル40まで育てたところです。
あまりレベルを上げても面白くないのでレベルキャップは解除していません。引き継ぐところを決めたところでキャップ解除を行って引き継ごうと思っています。

キャプチャの話

いろいろ試してようやく1080iでのキャプチャに成功しました。やはりキャプチャするソースがデジタルだと画質が違うと改めて実感。
あとは撮るようなネタ探しが重要です。回線環境も少し良くなる予定ですので、いろいろできるかも?

撮った動画については随時Skydriveに置いていこうと思います。
アクセス制限もかけるかもしれませんので、普段お使いのLive ID等ありましたらこっそり教えていただけると幸いです。

ゲーム側へ負担をかけないようキャプチャ用PCを別にしているのですが、ゲームPC側で直接取り込むソフトとしてGregionというフリーウェアがあるそうです。
ロゴや時間を入れたりといった処理もできるようで、少し面白そうな感じ。

  • *1 : うっかり強い敵に会って逃走失敗するとそれだけで死ねる
Posted by Lev. | comments (1) | trackbacks (0)

Comments

C | 2010.05.04 03:50
ディアボロス戦みたけど全滅寸前すぎる・・・

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